登山レポート:高尾山 599m

1月17日、OUTDOOR部の活動として高尾山を歩きました。
冬らしく空気は冷たく、視界はクリア。登山口に立った瞬間から、街の延長にありながら、自然へとスイッチが切り替わる感覚がありました。

序盤はゆっくりペースでスタート。
呼吸を整えながら、足元を確かめ、一人ひとりの歩幅を尊重して進みます。冬の登山道は土が締まり歩きやすく、木々が葉を落としているぶん、遠くの景色や光が入りやすいのが印象的でした。

中盤以降は自然と会話も減り、それぞれが自分のリズムで歩く時間に。
OUTDOOR部が大切にしている「競わない」「急がない」というスタンスが、静かに共有されていきます。無理をせず、身体の声を聞きながら進むことで、全体の流れも穏やかに保たれていました。

山頂では、冬の光に包まれた景色を眺めながら小休憩。
達成感よりも、「ここまで一緒に歩いてきた」という安心感が残ります。特別なことをしなくても、同じ場所に立つだけで、時間を共有した実感が生まれるのが山の不思議さです。

下山も同様に、ペースを崩さず安全第一で。
街へと戻る道の中で、各自が少しずつ日常へ戻っていくのを感じながら、今回の活動は終了しました。

高尾山は、初心者にもやさしく、それでいて自然と向き合う時間をしっかり与えてくれる山。
冬のOUTDOOR部らしい、静かで心地よい一日となりました。

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